kaaaaawaのブログ

はたしてこれはブログなのか?

2015-01-01から1年間の記事一覧

2015年私的ベストエントリーを紹介

もう少しで2015年が終了する。今回は、はてなのお題にある「マイベストエントリー」をもとに、私的おすすめベスト5を振り返ってみる。

「時は金なり」という言葉、正しく理解できていますか?

もうすぐクリスマスがやってくる。そして、忘年会ラッシュからの年明け、新年会とイベント続きの冬。財布の紐がゆるむ。毎年だが12月は「お金を使う」雰囲気に負けてしまい、貯金が上手くできない。我慢の冬になりそうだ。

変化に対応していくことで新しい概念が生まれる

まわりを見渡せば、色々な製品やサービスで溢れている。子供の頃には想像だにしなかったモノや考え方がたくさん存在する。技術革新は日進月歩で進んでいるということだ。

すべてが管理される、そんな近未来社会は来るのか?

日本は相対的にみて「礼儀を重んじる」人種と言われている。そんな中で、日本人は時間を厳守する、落し物を届ける、相手を敬う、など道徳意識(モラル)が強い。

【読書】理性の限界 / 高橋昌一郎

突然だが「集団内で行われる選択には、合理的かつ理性的に解決できる最前の術はあるのか?」これについてどう思うだろうか。

【読書】甘えの構造 / 土井健朗

当ブログで何度か記事にしている「他者依存」。この他者への依存についてもう少し考えてみようと思い、何気なく書店でぶらぶらしていたところ当書を見つけた。今から40年ほど前に出版された日本人論を代表する書籍らしい。

商品レビューは信用できない?安心するには2つのポイントが必要

今のネット社会では、「行動をする前にはまずWebで調べる」というのが浸透している。何かを買う前には、やっぱり口コミが気になってしまう。

SNSにみるコミュニケーションの形態変化

普段何気なく使用している「LINE」というアプリ。私も一日に何回もアプリを開くほどのヘビーユーザーだ。

モラハラ、マタハラ、日本人の略語好きには理由があった

最近少し落ち着いたが「○○ハラスメント」が多すぎて薄気味悪い。「それ○○ハラじゃない?」と聞く度になんか奇妙な感じがする。

「多分」や「だったはず」をよく使う人!それは他者依存の前兆かも

電車でとある就活生の男の子に遭遇した。どこかの面接なのか、電車内で写真の貼りつけや、清書など履歴書の作成をしていた。(そんなものは事前にやっておけ)

【読書】笑うな / 筒井康隆

アメトークの中の読書好き芸人のコーナーで、「井筒康隆 笑うな」を紹介していた。 かなり昔に書かれた物だが、多くの方に読んでもらいたい一冊。 笑うな (新潮文庫) posted with ヨメレバ 筒井 康隆 新潮社 1980-10-28 Amazon Kindle 楽天ブックス 「笑うな…

お金がある者が格差の上に立つ?宿題代行業って知ってますか?

もうすっかり夏が過ぎ、台風が上陸してしきた。これから秋がやってくる。

モンスターストライク(mixi)の対応にみる、バーチャルと現実世界の境界線

世の中にはスマホアプリなんて山ほど存在する。私は、それほどアプリを活用できてがいないが、唯一やっているアプリがある。

お客様は神様?「店」と「客」の関係性、ぶっちゃけどっちが上なの?

先日、とある飲食店の店員さんに「じゃあ、帰ってもらって結構です」と言われた。シンプルに驚いた。

メディアと私たちの関係性は逆転しつつある

個人が自覚関心を持たないといけない。こう思ったのには理由がある。

たまには募金活動について真剣に考えてみることにしよう

募金活動を否定するわけではないが、生産性の面でみると「募金って効率悪いんじゃないか」と思ってしまう。

【読書】世界を変えた10冊の本 / 池上彰

世界では常に何かの問題が動いている。その背景にあるのが、様々な歴史的な問題や、宗教的な問題だ。

日本人には本音と建前が存在する

日本は、画一的な社会である。人種、言語、宗教どれをとっても同じで多様性がない(もしくは、限りなく同一である)。

【読書】群れはなぜ同じ方向を目指すのか -群知能と意思決定の科学- / レン・フィッシャー

都会の駅周辺などを見渡してみると、人が密集する場所が必ず存在する。その密集する場所には、一見何のルールも無いよう見えるが、実は何らかの規律がある。

Googleの遊び心にみる、柔軟な視点の必要性

面白い記事を見つけた。

【読書】アナロジー思考 「構造」と「関係性」を見抜く / 細谷功

社内の研修でよく話をする内容がある。「例え話を使いこなせる、営業マンになりましょう」

【読書】ライ麦畑でつかまえて / JD.サリンジャー

今回は、小説が苦手な人でもスラスラと読めてしまう。そんな一冊について書こうと思う。

斬新!!こんなスマホケース見たことない、いやこれはケースなの?

最近街でよく見かける、「なんやねんそれ!」と思うスマホケース。

更新癖をつけるために無理やりコミットしておく

以前に読書感想を書いてから、はや二か月が経過する。あれから本を5冊は読んでいるので、読む習慣は身についたはず。しかし、アウトプットを疎かにしている。

説明が下手な人は決まって「あれ」ができていない!

世の中には、わかりにくいモノがたくさんある。

プライドが高い人、それって相対的プライドでは?

先日、社内の研修で「仕事の基本意識と姿勢」について3時間ほど話をする機会があった。

固定観念がその信頼関係をダメにする

なぜ、土地が違えば言葉が違うのか?世界共通で同じ言語になって欲しいとつくづく思う。

【読書】ユダヤの商法-世界経済を動かす / 藤田田

まず第一に怪しさ満点の題名と金額だが、「一読して損はない」そんな内容。