読書
人は誰でも、理想とする「何者」かになろうとしている。日々、その理想とする人物像になりきろうと行動しているわけだ。
最近ニュース番組で報道されていた埼玉の拉致監禁事件ですが、約2年に渡って自宅に監禁していたそうですね。2年ってむちゃくちゃ長いですよね。よくもまあ長い間自分の管理下に置けたもんです。
社会的に疎まれるのは「自分勝手」、いわゆるエゴイズムか強い人間。 むしろそれを忌み嫌うほうが好ましいとすら考えられている。人間は結局、利己的な存在なんですけどね。
突然だが「集団内で行われる選択には、合理的かつ理性的に解決できる最前の術はあるのか?」これについてどう思うだろうか。
当ブログで何度か記事にしている「他者依存」。この他者への依存についてもう少し考えてみようと思い、何気なく書店でぶらぶらしていたところ当書を見つけた。今から40年ほど前に出版された日本人論を代表する書籍らしい。
アメトークの中の読書好き芸人のコーナーで、「井筒康隆 笑うな」を紹介していた。 かなり昔に書かれた物だが、多くの方に読んでもらいたい一冊。 笑うな (新潮文庫) posted with ヨメレバ 筒井 康隆 新潮社 1980-10-28 Amazon Kindle 楽天ブックス 「笑うな…
世界では常に何かの問題が動いている。その背景にあるのが、様々な歴史的な問題や、宗教的な問題だ。
都会の駅周辺などを見渡してみると、人が密集する場所が必ず存在する。その密集する場所には、一見何のルールも無いよう見えるが、実は何らかの規律がある。
社内の研修でよく話をする内容がある。「例え話を使いこなせる、営業マンになりましょう」
今回は、小説が苦手な人でもスラスラと読めてしまう。そんな一冊について書こうと思う。
まず第一に怪しさ満点の題名と金額だが、「一読して損はない」そんな内容。
メディアが流す報道は真実なのか?事件の報道を見るたびにそう考えてしまう。
テレビで出てくる該当調査に違和感を感じないだろうか。何かを発信する時には、何かの目的が必ず存在する。
以前に、「ヤンキー化する日本」の記事を投稿したわけだが、普段から感じていた違和感を明確化してくれ、なお且つ記憶に刷り込むように前作の宣伝をされた。
朝日新聞の紹介で「ヤンキー化する日本」が紹介されており、ヤンキー化のフレーズに興味を持ったので読んでみた。