kaaaaawaのブログ

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読書

【読書】何者 / 朝井リョウ

人は誰でも、理想とする「何者」かになろうとしている。日々、その理想とする人物像になりきろうと行動しているわけだ。

【読書】ヒトは狩人だった / 福島章

最近ニュース番組で報道されていた埼玉の拉致監禁事件ですが、約2年に渡って自宅に監禁していたそうですね。2年ってむちゃくちゃ長いですよね。よくもまあ長い間自分の管理下に置けたもんです。

【読書】蜘蛛の糸 / 芥川龍之介

社会的に疎まれるのは「自分勝手」、いわゆるエゴイズムか強い人間。 むしろそれを忌み嫌うほうが好ましいとすら考えられている。人間は結局、利己的な存在なんですけどね。

【読書】理性の限界 / 高橋昌一郎

突然だが「集団内で行われる選択には、合理的かつ理性的に解決できる最前の術はあるのか?」これについてどう思うだろうか。

【読書】甘えの構造 / 土井健朗

当ブログで何度か記事にしている「他者依存」。この他者への依存についてもう少し考えてみようと思い、何気なく書店でぶらぶらしていたところ当書を見つけた。今から40年ほど前に出版された日本人論を代表する書籍らしい。

【読書】笑うな / 筒井康隆

アメトークの中の読書好き芸人のコーナーで、「井筒康隆 笑うな」を紹介していた。 かなり昔に書かれた物だが、多くの方に読んでもらいたい一冊。 笑うな (新潮文庫) posted with ヨメレバ 筒井 康隆 新潮社 1980-10-28 Amazon Kindle 楽天ブックス 「笑うな…

【読書】世界を変えた10冊の本 / 池上彰

世界では常に何かの問題が動いている。その背景にあるのが、様々な歴史的な問題や、宗教的な問題だ。

【読書】群れはなぜ同じ方向を目指すのか -群知能と意思決定の科学- / レン・フィッシャー

都会の駅周辺などを見渡してみると、人が密集する場所が必ず存在する。その密集する場所には、一見何のルールも無いよう見えるが、実は何らかの規律がある。

【読書】アナロジー思考 「構造」と「関係性」を見抜く / 細谷功

社内の研修でよく話をする内容がある。「例え話を使いこなせる、営業マンになりましょう」

【読書】ライ麦畑でつかまえて / JD.サリンジャー

今回は、小説が苦手な人でもスラスラと読めてしまう。そんな一冊について書こうと思う。

【読書】ユダヤの商法-世界経済を動かす / 藤田田

まず第一に怪しさ満点の題名と金額だが、「一読して損はない」そんな内容。

【読書】メディアリテラシー世界の現場から / 菅谷明子

メディアが流す報道は真実なのか?事件の報道を見るたびにそう考えてしまう。

【読書】議論のウソ / 小笠原喜康

テレビで出てくる該当調査に違和感を感じないだろうか。何かを発信する時には、何かの目的が必ず存在する。

【読書】 世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析 / 斉藤環

以前に、「ヤンキー化する日本」の記事を投稿したわけだが、普段から感じていた違和感を明確化してくれ、なお且つ記憶に刷り込むように前作の宣伝をされた。

【読書】ヤンキー化する日本 / 斉藤環

朝日新聞の紹介で「ヤンキー化する日本」が紹介されており、ヤンキー化のフレーズに興味を持ったので読んでみた。