斬新!!こんなスマホケース見たことない、いやこれはケースなの?
最近街でよく見かける、「なんやねんそれ!」と思うスマホケース。
かなり持ちにくく使いにくそうなのに、なぜあんなケースを付けているのだろうか?
人と同じことが嫌で、オリジナリティを出したいのはわかるが、スマホにまで差異を図らなくてもいいのでは。個性と言われる世の中、逆に個性がないほうが個性なのかもね。
「装飾品」は昔から存在している。それが現代ではスマホにまできていると考えるとまあ納得はでる。
オリジナルを出すっていうのは、豊かな自己表現が許されているからこそ生まれる感情なのだろう。
スマホカバーはさしずめ、犬に服を着せるのと同じ心理といったところか。
犬に服を着せている人って、犬に服を着させてあげたいからではなく、自分の犬と他の犬の差別化を図り、自分のステータスにしているとふと思ったりする。
なんでも個性ってなんだか息苦しい。
お侍さんに見せてあげたい
このケースすごくない?街で見かけた変なスマホケースを検索してみたら、これが出てきた。ちょっとカッコいい。
バッテリーも兼ねてるから充電できるみたい。
スマホは仕事をするうえで最高の武器というメタファーなのか?
- 侍が現代でも居る
- スマホが戦国時代に存在した
もしどっちかだと考えた場合、腰にこのケースと刀の2本さしが普通だったかもしれないね。
というか戦国時代にスマホが存在していたと考えたら、「大阪城ナウ @秀吉」「敵の首とったよー★ @武士A」みたいな感じでSNSに投稿して、みんないいね!とかコメントしてたんだろうか。
ただまぁ、冷静に考えると、このケース邪魔で仕方がない。かさばる。
現代では武器的ツールに進化したスマホだが、これを腰にさしてる風景はまあこないであろう。今年はこのケースが流行って欲しいもんだ。