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kaaaaawaのブログ

はたしてこれはブログなのか?

【電気②】電力自由化のメリット・デメリット

生活 生活-知恵

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 今は、家計の電気代は上がっているのに、電力使用量が下がっていると聞きます。エコ家電があんだけ出ていればそうなりますよね。「使う量は減ったけど、電気代が上がっている」、なんだか世知辛い世の中ですね。

 

kaaaaawa1.hatenablog.com

  

 

 前回は、「電力自由化の概要」を記事にしましたが、今回は自由化した後の「メリット・デメリット」をまとめてみようと思います。(個人的見解ですので、そのへんはあしからず)

 

結局メリットはなんなんだ?

 

 前回にも記載しましたが自由化すれば消費者側の選択肢が増えます。ただ、「選択肢が増えるからなんだ?」「逆に、選択する労力が増えたじゃないか?」こう思う方もいるでしょう。

 

 でもね、日本には何社電力会社があって、どういうプランがあるか、ご存知でしょうか。実は国内に10社の電力会社があり、プラン内容も料金も電力会社により違うんですよね。

 

 関西電力と東京電力を例にしてみると、「アンペア制」が関係して電気代の掛り方が違うのです。(アンペア制については後日かくとして)ようするに、自由化になれば自分の生活に合ったより最適な電気プランを選ぶことができるというわけです。

 

  私が考えるメリット三つ。

 

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① 電気料金が安くなる?

 まず、第一に「電気料金値下がり」があります。これは、自由化と聞けば誰もが想像できるかと思います。企業努力というやつですね。自由化すれば新規参入が増える、各社シェアを確保したいので競争しあう、結果料金が下がっていく。まあ、条件として「新規参入会社が安いプランを打ち出して、市場シェアを確保する」そして、それに追随する形でベースが作られていく必要がありますが。

 

 

②割引、ポイントがお得?

 また、「既存サービスとのセット」がでてくれば、割引やポイントが付くことは必須。すでに各企業が専用サイトを開設したりと表明しています。携帯キャリアでいえば、セットにすることで通信費などが割引されます。自動車メーカーも参入してくるので電気自動車との絡みもあることでしょう。 

 

 

③家計の固定費を一本化

 家庭でかかる費用は、「電気、ガス、固定回線、携帯」と様々あります。どこに何円払っているか、料金プランは、とバラバラで見えずらいと思います。これらが一本化すれば、何に何円使っているかが把握しやすくなるし、見直しをしてスリムにもできる。いわゆる、「見える化」です。バラバラでは見えづらい部分が一本化することによって、支出を見直せるわけです

 

 

 簡単にまとめるこんな感じじゃないでしょうか。どれも、消費者側にとっては良いことかなと思います。

 

 じゃあ、デメリットはないの?

 

 デメリットも、もちろんあります。しかも、メリットであげた三つがデメリットになり得るのです

 

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 この三つはメリットの裏返しじゃないかと思います。

 

 ①規制がないのも怖い

 今までは、一般家庭向け「低圧」部分の料金は国が規制してきましたが、自由化によりこの規制がなくなってしまいます。すると、市場原理によりベース料金が一気に上がってしまうリスクが十分にあります。燃料費が高騰してくれば、発電コストももちろん上がります。すると、発電する側は利益を確保するために、高騰分を料金に上乗せしますからね。

 

 

②難しい組み合わせプラン

 新たなサービスでよりお得になるのは嬉しいことですが、裏を返せば「新しいサービスは知らないのでややこしい」ということです。ポイント進呈とか倍増とか出てくると思いますが、まずそのポイント制度自体がわかりづらいのに、さらに電気まで加わってくると思考回路はショートしますよね。なので、販売する仕事に就く人は噛み砕いたわかりやすいトークをお願いしますね。

 

 

③乗り換えしづらくなる?

 セットの縛りは確実にあるでしょうね。最低利用期間的なやつとか、ポイント返却とか、違約金とか。携帯電話の縛りがどうなるか、ニュースでやっていますが、縛りが無くなることはないと思います。完全撤廃にしてしまうと供給側の利益確保が難しくなり、使用量とか端末代金にしわ寄せしますからね。電力も同じようになるかは定かではないですか、なんらかの制約はあると思います

 

 

結局は自由化は確定している

 

 まあ、自由化されるのは確定しているので、デメリットを考えてどうこう言っても私にはどうすることもできません。なので、各社サービスインをした後に色々使ってみて、自分に最適な電気プランを見つけるしかないです。最初は販売する側もよくわかっていなくて、質問しても「それは・・・」とか濁されるんでしょうね。何かを変えるのは本間面倒ですね。

 

 

次回は「電気料金の種類」について書こうかと思います。