インターネット契約をお考えの方!光コンセント見逃していない?
もう季節も夏間近。新入社員は仕事に慣れただろうか?最近街を歩いていると、リクルートスーツを卒業しお洒落になってきている子が増えたなと感じる。
新卒も落ち着いて、すっかり引っ越しシーズンが終わったようで、引っ越し業者さんも落ち着いたよう。(この前業者のお兄さんが言っていた)
実は私も最近引っ越しを終え、先日やっとインターネットが開通した。住み慣れた家を変えるって本当大変。
仕事もおかげさまで忙しくこのブログも約三ヶ月放置していた。今日から復活します。
そんな復活第一号として書こうとしてるのが、光インターネットの契約について。
よくわからず契約してしまうのはちょっと待った。
もしかしたら確認一つでお得に安くインターネットを使えるかもしれない?
今日は覚えておいて欲しい「光コンセント」について書いてみようと思う。
そもそもインターネットってどんなものがあるの?
家でインターネットを使いたい場合は、基本どこかのネット会社と契約をしないといけない。一部備え付けがあるが、基本は「フレッツ光」などと自分で契約をすることが必要になる。
では、そもそもインターネットってどんな種類があるかご存じだろうか。
大きく分けると二つにわかれる。
- 固定回線
- ポケットWi-FI (もしくはWi-Fi系)
家にモデムと呼ばれる機械を置く固定回線と、外にも持ち運べるポケットWi-Fi。
家の外でもノートパソコンを使いたい人とか、スマホのパケットが毎月上限超える人などはポケットWi-Fiでも良いのだが、それ以外は間違いなく固定回線をおすすめする。何故なら速度が安定していて速いから。
で、固定回線といってもまた三つにわかれる。
- 光ファイバー
- ケーブルテレビ
- ADSL
この三つは聞いたことがあると思う。昔は光ファイバーといえば高額商品だったが、今は安価で使用できるので間違いなく光を選ぶことをおすすめする。
では、ここで問題なのがどこの光ファイバーと契約するのがいいのか?
ぶっちゃけどこと契約してもそんなに大差はない。ただ、少しでもお得に使いたいならリサーチが必要。
今回私が選んだのはビッグローブ光というサービス。
スマホの契約をこのBiglobeでしているのでセットでお得に使えるからね。ちなみにスマホとiPadを合わせて、毎月2,000円ほどと激安。気になる方はこちらを見て欲しい。
光ファイバーには戸建タイプとマンションタイプというものがある。どこの光ファイバーの会社と契約できるかは住まいの環境によって異なり、エリア検索というものが必要。
住まいがマンションの人は、どこのサービスの設備がマンションに設置しているのか確認すること。戸建の人は、近くの電柱までどこのサービスが来ているかを確認。
以下のサイトで自分のエリアはどこと契約できるか調べてみよう。
フレッツ光公式 | NTT東日本 | 光回線のインターネット接続ならFLET'S光
《NTT西日本 公式》|フレッツ光|光インターネット接続(光回線)
提供エリア検索 | インターネット回線 | KDDI株式会社
J:COM導入済み集合住宅検索 | ケーブルテレビ(CATV)のJ:COM
あとは地域密着の電力系サービスかな。
コミュファ光(中部電力)、eo光(関西電力)、ピカラ光(四国電力)、メガエッグ(中国電力)、BBIQ光(九州電力)
フレッツ光ならラッキー。かなりお得に契約できるチャンス。
光回線って種類がいっぱい
現在世の中にある光ファイバーの商品ってむちゃくちゃ存在する。それはNTTが回線の自由化をしたからなのだが、書き出すと時間がかかるのでここでは割愛する。
聞いたことあるであろうサービスを列挙すると以下のとおり。
- フレッツ光
- ドコモ光
- Softbank光
- ビッグローブ光
- OCN光
- auひかり
書き出すときりがない。認識として持っといて欲しいのが、ほとんどの光回線はフレッツの回線を使ったサービスであること。なので、お住いがフレッツ光が対応している人はいろんなサービスから選択できると言うことだ。
auひかりだけ違うので要注意。
まず重要なのは、自分の家がフレッツ光が対応しているかしっかり調べよう。
契約する前に自宅をチェックしよう
ここで、今日の本題。契約する前には自宅に光コンセントがあるかしっかり調べよう。
なぜなら、工事費が格段に安くなるかもしれないからだ。
通常光回線は工事が必要となる。とはいっても壁に穴を開けたりなど大掛かりな工事ではなく、作業員が来てパパッと終了するようなもの。
この作業員って無償で働いているわけではなく、お金をもらって工事をしている工事業者がやっている。
つまり、高額な工事費用は作業員の人件費も含まっているということなのだ。
光ファイバーのサービス会社によって異なるが、30,000 円ほど負担を要するものもあれば、30,000円はかかるけども毎月同等の割引をするので実質無料などがある。
私が契約したビッグローブ光の工事費はこちら。
- 戸建:30,000円 (750円×40ヶ月)
- マンション:27,000円 (675円×40ヶ月)
ただし、40ヶ月の間は同等の割引を毎月受けられるので工事費は0円となっている。
しかし、自宅に光コンセントがある場合はこの工事費が安くなるわけだ。
- 戸建:最高19,600円 (490円×40ヶ月)
- マンション:14,000円 (350円×40ヶ月)
約10,000円ほど工事費用が安くなっている。
で、割引は従来どおり受けられるので単純に月額料金が他の人より安くなる。私が毎月支払う料金はこちら。
- 3,980円(使用料)
- 350円(工事費)
- ▲675円(工事費割引)
- ▲300円(携帯セット割引 )
なので、通常3,980円かかるところを、3,325円で使用できることになる。1Gの高速回線で考えるとこれは安い。
しかも、ビッグローブでは10,000円の現金キャッシュバック付きなのでさらにお得。
今後、引っ越しを気に光ファイバーの契約をする時があれば、まず光コンセントの確認をして欲しい。
なぜなら、よくわからないまま契約をして工事当日に工事業者が来た時点で通常の工事費になるみたい。
どうせネットを使うなら少しでも安く使いたい。
これから、転勤や結婚を機に住まいの引っ越しをする方は、インターネットの契約の前に一度調べてみてはいかがだろうか。