読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

kaaaaawaのブログ

はたしてこれはブログなのか?

自身の向上は他人を意識することから始まる

日常 日常-日本人論

f:id:kaaaaawa1:20150218123622j:plain

 このブログを開設して、もうすぐ1年になる。

当初は、文章力を上げる名目で開始しブログに鍵を掛けていた。

しかし、今ではオープンにしているし、SNSへのシェアも積極的にしている。

これには理由と狙いがある。 

それは、文章力を上げる為には、人の目を意識することが手っ取り早いと方法だと思ったから。

誰かに見られるという意識を持てば、人は良く見せようとして改善するということ。

人間には固有の美学があり、それは他人の目に触れることで磨かれていくと思う。

人から見られる意識があるからこそ、文章や構成をいつも以上に精査するというわけだ。  

ちなみに、美学とは何か?

  1.  美の本質、美的価値、美意識、美的現象などについて考察する学問
  2.  美しさに関する独特の考え方や趣味

自分の人生哲学のようなモノで、人間固有の美への意識として、私は捉えている (本来はもっと広義で使われると思うが。

では、なぜ他人の目線で美学が磨かれていくのだろうか。 

認証されて快感を得る

 マズローの五段階欲求を考えてみる。人には五段階の欲求があるという。

  1. 生理的欲求
  2. 安全の欲求
  3. 帰属の欲求
  4. 尊敬の欲求
  5. 自己実現の欲求

上から順に満たされていき、最後に自己実現を叶えようとする。

呼吸や睡眠、食欲など(生理的なもの)が満たされれば、 

暑いや寒い、痛いなど(安全的なもの)の欲求が出てくる。

そして、社会に属したいと思い、その中で認められたいと考えるようになる。

というのがマズローの五段階欲求である。(だいぶざっくりしたが)

このように、人間は「承認」される事を欲求し、それに向けて物事を取り組んでいるということになる。 h日本は裕福な国である  

では、日本を例に「マズローの五段階欲求」をもう少し見てみる。 

f:id:kaaaaawa1:20150122180800j:plain

日本を相対的にみた場合かなり裕福だと思う。

日本人として生まれた時点で、家もあればインフラも整っている、食も最低限あるし安全の欲求までは満たしている(衣食住がままならい方もいるが例外として)。 

また、社会(学校)やグループなどはすでに存在し帰属欲求も満たしている。

現代ではネットのおかげで、集団の形態も多様化しているし、シームレスになっている。

ようは前提として、日本は裕福な国であるということです。 

何が言いたいかというと、我々は帰属の欲求や尊敬の欲求のために、生活しているといっても過言ではないと言うこと。

  • 隕石が激突して生死が問われる
  • デフォルトして、日本経済が破滅

こんな事がない限り、生まれた時点で「他に欲求を抱いている」ということだ。

美学との関係性  

 問題は、「帰属欲求と尊敬欲求は自分以外と関係する」ところにある。

やや、わかりにくくなってしまったが、現代に生きる我々はこの「帰属」「尊敬」をまずは得ようとしている。

日本人のほとんどは、他人の目を意識して生活している。

  • 世間体が気になる
  • こんな屈辱はじめてだ
  • 周りにへんに思われたくない

この感情があるからこそ「悔しい→恥ずかしい→改善しよう」となるんではないか。

認められたいから、認めてもらえるようにしようと改善ベースのサイクルになる。

ファッションとか、メイク、話し方 etc 全てにおいて他人を意識しているからこそ改善されていくのではないか?

高校生のころに比べ、今のほうが美学は磨かれているはず。

例えば、ファッションを例にすると、都会に住む子と田舎に住む子では、おしゃれになっていくスピードが違うはず(おしゃれの定義はひとまずおいといて)。

それは何故かというと、意識する 対象が多いからであり、それぞれが意識しあう事で改善のスピードが加速していくからではないかと思う。

つまり、人間固有の「認められたい」欲求が、人に見られているという意識によって、改善のスピードを上げるんではないかということである。

他人を意識しすぎると、偏向したプライドになるので、気をつけたいところだ。