読書-日常
人は誰でも、理想とする「何者」かになろうとしている。日々、その理想とする人物像になりきろうと行動しているわけだ。
社会的に疎まれるのは「自分勝手」、いわゆるエゴイズムか強い人間。 むしろそれを忌み嫌うほうが好ましいとすら考えられている。人間は結局、利己的な存在なんですけどね。
アメトークの中の読書好き芸人のコーナーで、「井筒康隆 笑うな」を紹介していた。 かなり昔に書かれた物だが、多くの方に読んでもらいたい一冊。 笑うな (新潮文庫) posted with ヨメレバ 筒井 康隆 新潮社 1980-10-28 Amazon Kindle 楽天ブックス 「笑うな…
世界では常に何かの問題が動いている。その背景にあるのが、様々な歴史的な問題や、宗教的な問題だ。
今回は、小説が苦手な人でもスラスラと読めてしまう。そんな一冊について書こうと思う。